12/7, 12/8 12/14 坐禅会メモ
来年の色紙
- タイトル:相逢相不識 共語不知名
- 読み:相逢うて相識らず、ともに語りて名を知らず
- 出典:臨済録より唐の時代
- 参考図書:臨済録 朝比奈宗源 静岡県興津出身老師
- 来年の干支の2匹のネズミは、無相と有相を表している
- 白隠禅師坐禅和讃の場合
無相の相を相として
^^<= 有相のこと - 2つの同時であることが大事。不異。
- 片一方だけでは虚無。空の世界だけでは死んでいる。
- 無相の自分と有相の自分が実在している
- 無相の自分は名前がない。
名を知らず: 無位の真人、無衣の道人のこと。
無位の真人、無衣の道人を掴む - 臨時宗は、自分自身の体験を捉えてから 言葉にする。
- 真空妙有(しんくうみょう)
禅語
- 「話盡山雲海月情」(かたりつくす さんうんかいげつのじょう)(『碧巌録』より)